どうも。ブログを始めてみたいと一念発起し、初挑戦中です。初の記事は、新婚旅行での思い出を記事にしてみました。
昨年、新婚旅行を探していて際、なかなかいいパッケージプランがなく、一生の思い出になるくらいの旅をしたいと個人手配でヨーロッパ旅行を計画してみました。国内移動や手配方法など勉強にもなったので、失敗も含めてその思い出をまずは、残してみたいと思います。
↓出発時の天気もよく旅行日和。窓汚い。。

〜〜日程〜〜
Day1-2 関西国際空港→アブダブ乗り継ぎ→ミラノ着→ベネチア着
Day3-4 ベネチア連泊→ローマ着
Day5-6 ローマ連泊→アテネ乗り継ぎ→サントリーニ島着
Day7-10 サントリーニ島連泊→ヘルシンキ乗り継ぎ→羽田空港着
出発は、関空。飛行機の予約は、Sky Scannerで何度も検索して割安の物を検索。予算からなかなか折り合うものがなく、何度も調べていたら変動があるもののビジネスクラスでも割安のチケットが時々現れましたが、それほど安いこともなく・・。
そんな時にたまたまエディハト航空がキャンペーンをやっているのを発見!ブログ記事で紹介されていました。ビジネスクラスは一度は乗ってみたいと思っていたので少し悩みながら、奥さんのの了承を得て予約。次に乗るときは、偉くなって人のお金で乗りたいなとつくづく思いました。
キャンペーン価格もSky Scannerに反映されていたので、そこから日程を選択して予約。簡単に検索、予約ができるもは本当に便利ですね。
Sky Scannarについて
使用方法は簡単。アプリを開いて空港と日程を選択するだけ。お勧めの時間や優先する条件(最安、最短、直行便)を選択すると航空便の候補が上がってきます。詳細条件を追加することで出発時間や到着時間を指定することもできます。ぜひお試しあれ。
当たり前のことかもしれませんが、ビジネスクラスは快適でした。チェックイン〜搭乗まで並ぶところは待ち時間なく、スルル〜っと通過。
制限エリアでは、ビジネスラウンジの飛鳥ラウンジで飛行機待ち。フリードリンク、フードでゆったりできたと言うか、快適すぎて一瞬だったです。写真撮り忘れてました。酒コーナーだけ辛うじてありました。。
関空出発後は、快適な空の旅。空の上で横になれるの幸せでした。何時間かかったのかわかないけど、アブダビへ到着。現地時間の0時前。深夜のため人は少なめだったけど、人はそれなりにいました。結構広い。
アブダビの写真です。


アブダビ到着後は、少しみてまわりましたが、特に買い物をするわけでもなく、ビジネスランウジへ。上の写真マップでGate C付近にラウンジがありました。
ラウンジは3階建。1階は入り口メインで、近くにファーストクラス用の入り口もありました。内部では2階部分で繋がってましたね。
2階部分では、横に長〜くラウンジが広がっていてソファーも多数。充電も出来るし、軽食も楽しめました。3階??もあったような、なかったような記憶が曖昧です。あとは、一部の搭乗口には直接アクセスできてました。
そのほか、個室、シャワー室とあって空きがあれば、使用できるようでしたが、私たちは、シャワー室を利用させてもらいました。2〜3畳くらいのスペースがあり、シャワー部とミラー付き洗面台。ドライヤー、タオルもあり、至れり尽くせり。
至れり尽くせりといえば、シャワー室使う時に、シャワー室が満室だったけど、受付のお兄さんが、前で待っててと。特に記帳もしてないのに近くのソファーにいたら受付のお兄さんが順番になったら呼びに来てくれた。どうやって覚えているのかが疑問だったな。
ラウンジのデザート。普段食べなれない味でしたが美味しかったです。


飛行機旅の後半もゆったり過ごしてミラノへ到着。朝7時台のため、時差ぼけそっちのけで1日目から遊びに行きました。空港内では、窓からマッターホルン?らしき山々が見えて写真撮ってましたので私たちも撮りました。
入国審査は、電子化が進んでおり、かなりスムーズでした。入国にあたっては、EU圏でシェンゲン協定加盟国内で短期間の滞在のためビザは不要でした。乗り継ぎもなかったので到着したイタリアでの入国審査でした。ただ2025年からはETIASと呼ばれるオンライン事前渡航認証が義務付けられるとのこと。次に来る時には気をつけないといけない。
ミラノマルペンサ空港からは、地下1階から出ているマルペンサエクスプレスに乗ってミラノ中央駅へ。このチケットは事前購入とかよくわからなかったのでホームの手前の券売機で購入しました。30分おきに運行し、7分と37分で空港から出発。13ユーロでした。。ミラノまでは1時間で到着しましたが、北イタリアだし、朝だし、寒い。念の為用意していたウルトラライトダウンが有用でした。
ミラノ中央駅に到着後は、大量の荷物を持っていたので、ホーム階から中階を経て下に降り、1階にあるKiPoint(1階で線路側に向かって右奥にありました)へ荷物を預けました。これが非常に便利。
4時間6ユーロだったけど、おすすめです。使用の仕方は、受付に行き、荷物の個数を伝え、お預け。引換券をもらうだけです。列がなければ、ほんの数分で終わります。
私たちがついたのは、9時前だったので数組しかおらず、超スムーズに荷物が預けられました。
ただ受け取り時は、10時半くらいだったので、荷物預け客が20組以上の待ち状態。利用するのであれば、早めの時間か、時間に余裕を持っての利用をお勧めします。
私たちは、受け取りだけだったのでその列を横目に受け取り口へ。めちゃスムーズに受け取れました。ラッキー。受け取り時に支払い。支払いはカードで行けたけど、楽天VISAではエラーが出たので別のカードで払ったような気がします。
ここまで思ったよりスムーズに移動できて荷物預けもスムーズだったので空いた1時間ちょっとの時間で、ドゥオーモ、ガッレリアのアーケード見学へ行く事に。
移動は地下鉄にしました。チケット買う買わないなどの悩みもなく、クレジットカードのタッチ決済でSuicaの如くピッと乗り降りできました。VISAとAMEXは問題なく使えましたし、特に危険を感じるタイミングもなかったですよ。早く日本でも導入してほしいですね。
地下鉄から降りた階段を上がった見えてくるドゥオーモは、感動ものでした。ここはヨーロッパなんだと心が震えました。


ミラノ→ベネチアは、Italoを使用。フレッチャロッサと悩みましたが、止まる駅が大きく変わらず、所要時間も変わらなかったので、アプリで予約が可能で、アプリ上でリアルタイムで列車の到着が確認できるItaroにしました。
座席は、少し高いですが、Club Executiveで予約。指定席だし、空いていればアプリ上で、便の変更も可能だったので購入。グリーン車くらいな印象だったけど、旅の安心を買うと思えば安いですね。
Club Executiveは、1号車のみに席の設定があるみたいで、奥が荷物置き場(おそらく専用?)になっていて袋小路になっている事もあり、荷物盗難の心配もないので安心でした。荷物置き場に悩まないで済むのは非常に魅力的ですね。
Club Executiveであれば、ホーム階中央やや右側の中2階にあるItaloラウンジ(やや狭い)が使用でき、列車が侵入してくるのもわかるし、遅延などの電光掲示板もラウンジから見えるので、とてもよかったです。併設のエレベーター付近には、駅ホームへの優先ゲートがあって全く焦らずに移動できました。列車内は軽食もあり、イタリアビールをちょっと楽しみました。ベネチアには約3時間で到着。
とりあえず、今日はここまで。ではまた。
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