道の駅発祥の地のキャンプ場 ABU CAMPFIELD

キャンプ

どぉも。今日はキャンプのお話です。今年のキャンプをどこにしようか考えながら、写真見てて良かったので記事を書きました。

役にたったことなど
・2022年にグランドオープンのためなんといっても綺麗
道の駅認定第1号の道の駅併設。温泉あり。お土産販売あり。
・ちょいなげ釣りもできそうです。

今回のキャンプは山口県内で最近オープンしたAbuキャンプフィールドです。グランドオープンが2022年3月でした。ちょうどキャンプにどハマりしていた時期ですぐに予約したのですが、予約当日は強風のため閉鎖。キャンセルされました。。。

昨年リベンジ熱が高まり、利用させていただきました。

ABU キャンプフィールドについて
A〜E site:¥2750〜5500円の料金設定。
 1サイトあたりのテント・タープ・人数・グループ数に制限あり。
 手ぶらでキャンププラン:48000円という料金も!
チェックイン:13:00〜16:30 *アーリーチェックイン10:00
チェックアウト:11:00 *レイトチェックアウト16:00
24時間使用可能な温水シャワーあり
カフェ併設。
充実したレンタル品多数
 ネットレンタルより安い印象。受け取り・返送の手間を考えるとお手頃な価格設定。
道の駅の温泉(鹿島の湯)あり。21〜22時まで営業
道の駅に温水プールもあり。

全体像は公式HPを見て貰えば間違いないですが、芝生が綺麗に整備され、管理棟や道の駅もすごく綺麗です。自然も豊かで、海は言うまでもなく綺麗でした。

私が利用した4月はまだ肌寒く、キャンパーもまばら。しかし、そのため、開放的でした。今回は、電源付きオートサイトをネット予約しました。駐車場も広く、Dayキャンや、道の駅を訪れるもの良さそうです。奥の方には、写真には写っていませんが、温泉がありました。

道の駅の写真を撮り忘れていましたが、地元食品などを中心に多数取り揃えがありました。食事は用意していましたが、売っていた焼き鮎がどうしてもいい匂いで誘惑に負けて購入しました。子持ち鮎だったのでおそらく冷凍ですが、とても美味しかったです。ストーブで暖を取りながら食事も楽しみました。

道の駅阿武町について
道の駅は平成2年に山口県が提案した中国地域づくり交流会で創設。
道の駅阿武町が認定第一号。
施設もきれいになっている。
温泉:鹿島の湯
温水プール。
パン工房、まんじゅう屋、食堂、海鮮丼、ソフトクリームなど販売。
物産品もあり、キャンプで楽しめる食材も豊富。

当日は雲ひとつない快晴で夕日も綺麗だったなぁ。。早寝したので朝も早く目が覚めたので散歩をしました。堤防には何人かの釣り人の姿がありました。漁港の外の海は比較的遠浅な印象でした。堤防には、春イカ狙いでしょうか?釣り人が多数いました。不思議なことにみんな一定の間隔で間を空けています笑。冬に来てキャンプしながら、ヤリイカ釣りをしてみてもいいかなと思いました。

翌日は、レイトチェックアウトにしていたのでゆっくりと片付け。ご近所さんはさっさと帰ってしまいましたが、私は遅くまでゆっくり。テントがないとこんなにも広いんだとちょっとびっくり。

よし、今年も行こう。

では、また。

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