専属AIドローン〜HOVERAir X1 smart〜

どうも。今日はドローンの紹介です。

最近いろんな場面でドローンの話を耳にすることがあると思います。テレビでも上空から引きで取られる映像には心惹かれます。使い方を間違えなければ、非常に良い映像が撮れ、思い出もより一層良いものになるでしょう。

今回、HOVERAir X1（100g未満の技適ありAIドローン）を購入して使ってみた感想を記事にしています。

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まずは、規制について。

ドローンについては、2015年より航空法での規制対象になっています。現在でも100g以上のドローンには、機体登録など様々な規制があります。

では、100g未満ではどうでしょう？

100g未満のドローンでは、航空法の制限は一部が適応されますが、規制は少なめです。下記の地域は、制限があるので基本的には飛ばせないと考えておくのがいいでしょう。

・空港等の周辺地域

・150m以上の高さ

・人工密集地の上空

・緊急用務空域

その他、小型無人機等飛行禁止法（重要施設と周辺300mは飛行禁止）、民法（他人の私有地の上空は禁止）、電波法（技術基準適合証明が必要）、道路交通法（道路上の離発着は禁止）、その他の条例、イベント時には規制があります。

よくわからないという方は、「ドローンフライトナビ」などのアプリも参考になるので調べてみて下さい。

HOVERAir X1について

機体重量：99g
最大速度：30km/h
最大飛行時間：10分
最大風圧抵抗：7m/s(スケール４)
ストレージ：32GB
バッテリー：充電ハブを使うと予備バッテリー２本を急速充電可能。
対応USBポート：タイプC
動作Wifi：2.4GHz帯
カメラ：4000×3000（1200万画素） HDR：2592×1940（500万画素）
動画：2704×1520@30fps、 1920×1080@60fps、 1920×1080@30fps (HDR)

モードなど

ホバリング：空中で静止して被写体を追いかける
ズームアウト：被写体から遠ざかる＋近づく
フォロー：被写体を後ろから追いかける
オービット：被写体の周囲を回る
俯瞰撮影：被写体の上へと離れていく
マニュアル操作：マニュアル操作
フロントフォロー：被写体の正面でバックに進む
ストップモーション：ストップで撮影
再度トラッキング：被写体のサイドから固定視点で追いかける
インテリジェンス制御：ジェスチャーでコントロール

こんなことができちゃいます。ちなみに撮影したムービーはアプリ上でダウンロードせずに低画質のストリーミング再生ができ、すぐに上手く撮れたかの確認ができるのも便利ポイントです。

操作は簡単。アナログボタンでモード選択し、手のひらで起動。被写体の顔を認識したら、いい感じに勝手に撮ってくれます。

どんな映像が撮れるかは、アプリ『Hover X1-AI飛行カメラ』での確認が最適です！見てるだけでワクワクします。

私は、これを結婚式と新婚旅行での撮影用に購入しました。

ドローン撮影をしてくれる写真屋さんもいますが、結構お高い・・・。

前撮りのオプション追加もありました、数カットだけなのにこの値段かって驚きました。

それと、式中のカメラマンさんは視点は人やオブジェになっていて、会場＋人を俯瞰的に撮ってもらうのはなかなか難しいです。

なのでこの１台を使って前撮り、式場撮影、式中撮影、新婚旅行といろんな写真を撮れました。

私はズームアウトモードお気に入りの取り方ですね。集合写真は顔を隠すのが大変なので載せららませんが、素晴らしい写真が撮れました（笑）。

景色とともに撮影ができるのは非常に素晴らしいですよ。

販売は、バッテリーの数と、専用ケースの有無で値段が変わってきます。1つのバッテリーで大体10分くらい撮影ができます。10分あれば、大抵の撮影はできますが、「これも撮りたい！」ってなった時にバッテリー切れになると残念ですので、どうせ買うなら、充電ハブ込みのバッテリー2個以上のセット（パーフェクトセットなど）が良いと思います。

しかし、流石にプロには負けますので結婚式などオープニングムービー用でロケーション撮影を凝りたい人は、プロにお任せが1番かもしれません。ドローンの撮影見積もりサイトもありましたのでもし興味があれば、ご確認を。