夕日が綺麗すぎた絶景キャンプ場 伊上海浜公園オートキャンプ場

キャンプ

どぉも。今日はキャンプのお話です。

姉夫妻から「キャンプに連れて行ってほしい」とお願いされ、候補を探していると、以前のキャンプ写真を見返していた時に非常に綺麗な写真を見つけたので、キャンプ場の紹介とともに記事にしてみました。

役に立ったポイント

  • 伊上海浜公園オートキャンプ場の夕陽は絶景
  • オートサイト・フリーサイトともに広く、芝生も綺麗
  • トイレ、温水シャワー、ゴミ捨て場完備。薪なども購入可能
  • シーカヤック体験も楽しめる
  • 近くに「油谷湾温泉ホテル 楊貴館」があり、温泉も最高

まずはキャンプ場の情報からお伝えしますね。個人的に日本海側は海も綺麗で、特に夕日が沈むのが大好きなんです。そんな中、長門市にある「センザキッチン」という道の駅と物産店があり、海産物も安く手に入るということで、この時はこのキャンプ場を選びました。

伊上海浜公園オートキャンプ場

  • 所在地:山口県長門市油谷(中国道美祢ICから車で60分、長門市仙崎から車で20分)
  • 営業時間:9時〜18時(チェックイン14〜17時、チェックアウト13時)
  • 料金:AC電源付きオートサイト 5000円(フリースペース使用は事前連絡)
  • 施設:駐車場(500円)、温水シャワー(300円)
  • 予約:公式サイトから前日までにネットで簡単予約
  • その他:海岸まで徒歩圏内で泳げる。シーカヤック体験も可能。

キャンプ自体は7月に行いました。お昼前に「センザキッチン」に到着。ここは道の駅なので駐車場がたくさんありますが、非常に人気のスポットなので、遠くの駐車場しか空いていないこともあります。それでも人気の理由は、新鮮な海産物を使った食事処が複数あることや、小さな子供向けの「おもちゃ博物館」があること、道の駅での地元食材が多数販売されていること、海も綺麗で釣りやサイクリングが楽しめることが挙げられます。

キャンプ日にはセンザキッチン到着後、まず昼食を「寿司・活魚料理 千石」で。ここのウニ丼は絶品でいつもリピートしたいのですが、最近はいつも売り切れ…。今回も案の定、売り切れでした。仕方なく海鮮丼をいただきましたが、それでも満足。その後、物産店で鮑とサザエを購入し、夜のつまみとしました。

買い出しを終えて、いざキャンプ場へ。ほぼ一本道なので迷うことなく、20分ほどで到着。キャンプ場へ向かう道を進むと、温泉予定の「楊貴館」が見えてきたので、後から探す手間が省けて安心しました。

キャンプ場到着後

到着するとすぐに受付を済ませ、注意点の説明を受けた後、薪を購入してサイトへ。今回は奥さんも一緒なので、AC電源付きオートサイトを利用しました。サイトの広さはおそらく10m✖️10mほど。12番サイトだったと思います。海が見える側のサイトを希望していたのですが、空いていなかったので仕方なくここにしました。

設営が終わった後、少し休んでから「楊貴館」の温泉へ。温泉の写真は撮り忘れてしまいましたが、駐車場は台数が多く、1台1台のスペースは狭いものの、十分な広さがありました。温泉から見る夕日も素晴らしかったのですが、キャンプ場で夕日を見たかったので急いで戻ることにしました。

夕陽の鑑賞

キャンプサイトのすぐ後ろには築山という小高い丘があり、そこから夕日を鑑賞できます。お隣のサイトが見えるのが少し気になりますが、それでも一杯飲みながら、夕日が沈むのを楽しみました。今までいろんな場所でサンセットを見てきましたが、ここが一番美しかったと思います。条件が良かったおかげか、iPhoneで撮影しても無加工でこの美しさでした。素晴らしい。

夕食は海鮮BBQ。すでにお酒で出来上がっているので、ちょっとしたおつまみで十分満足しました。

翌朝

夜は早めに就寝し、翌朝も13時のチェックアウトまでゆっくりと過ごしました。朝食を食べ、片付けをした後、帰路につきました。キャンプ場のゴミ捨て場や洗い場が完備されていて、片付けが非常に楽でした。

今年のキャンプ場第一候補です。

ではまた。

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